
10パーセント法は、ローリスクかつハイリターンな戦略で長期戦に適しているので、長くカジノゲームで楽しみたいという方はにおすすめの攻略法!
ゲームに負け続けた時には賭ける金額が減っていき、ゲームに勝ち続けた時には賭ける金額が増えていきますので、負け時の損失額をカバーしながら勝利時の利益を上げて行くことができます。
今回はこの 10パーセント法 についてまとめていきますよ♪
10パーセント法はどんなゲームでも使える?

10パーセント法 はカジノプレイヤーの中でも有名な攻略法。
その理由の一つが 攻略法の中でも簡単に使えて、利益も順調に積み上げていくことができるため。
そして何より10パーセント法は、基本的にゲームの種類に関係なく使用できる攻略法です。
ですので色々なプレイヤーが使うことができるんですね。
その中でも、より10パーセント法の効力を発揮するゲームがあります。
要するに相性の良いゲームということとですね。
それが
- 勝率50%のゲーム
- 配当が2倍になるゲーム
具体的なゲームで説明すると、
- ブラックジャック
- バカラ
- ルーレット(赤or 黒)(偶数 or 奇数)
など、カジノゲームの中では定番となっているゲーム!
そしてこれらのゲーム、特にルーレットなどは初心者でも気軽に遊ぶことができますね。
ですので、カジノ初心者の方や、10パーセント法をひとまず試してみたいという方にはおすすめですよ♪
10パーセント法の使い方

さてそれでは早速10パーセント法の使い方についてですが、10パーセント法と聞いてどのような攻略をするか思いつきますか、、?
そう、これはこの言葉のまま資金の10%をベットしていくという攻略法です。
例えば資金が100ドルだったらその10%の10ドルを毎回ベットしていく。
これは勝っても負けても変わりません。
ではもう少し実践に沿って説明していきましょう。
10パーセント法の使い方:まずは資金を決める!
まず資金を設定しましょう。
これは私はなくなっても良いお金、と定義しますので軍資金としています。
最悪すべて負けてもしょうがない、、というお金ですね。
なけなしの貯金から出した100万円をすべて軍資金にする、、というような考えはやめましょう。
もし100万円あるとすればその中で失ってもよいと思う額で設定しましょうね。
私の場合は10万円くらいなら折角だからなくなっても、、と思うかな?といった感じです。
今回は仮定として10%の計算もしやすい100ドルを軍資金として設定してみましょう。
この場合はの10%は10ドル、これが最初にベットする金額になります。
10パーセント法の使い方:勝っても負けてもいつでも10%!
さて、最初にもお伝えしたように10パーセント法は、勝敗に関わらず、ひたすら資金全体の10%をベットしていきます。
100$が資金の場合、最初に10$をベットしますね。
ではゲームに勝った場合と負けた場合で次の資金を比較してみましょう。
- 【勝った場合】 → 100$+10$=110$
- 【負けた場合】 → 100$-10$=90$
当たり前ですが勝負に勝てば資金は増え、負ければ減ってしまいます。
ですので次の勝負では、最終的な残高の10%をベットするのでベット金額が変わってきます。
- 【初回で勝った場合】110$×10%=11$
- 【初回で負けた場合】90$×10%=9$
まだ計算しやすいですね!
2回目のゲームは手元に残った資金の10%をかけていきます。
この「残った資金の10%をひたすら次のゲームに賭けていく」ことが 10パーセント法 の基本になります。
10パーセント法の使い方:計算機を用意するのもOK!

10%法を進めていくと資金の10%が小数点になることもあります。
そのたびに頭の中で計算するのも大変なので、電卓を用意するのもおすすめします。
ただランドカジノでは電卓は使えないのでオンラインカジノで楽しむときだけのおすすめにしますね。
また小数点以下が出た時は必ず切り上げするようにしてください。
例えば、 残りの資金が「198$」だった場合、次のベット額は「19.8$」となります。
この時、小数点以下の「8」を切り上げるので「20$」をベットしましょう。
10パーセント法の使い方:いつ切り上げるのがベスト?
他の攻略法、例えばモンテカルロ法などは「数字がなくなれば終わり」など、明確に終わりか決まっていますがこの10パーセント法は実は終わりがありません。
では、いつ切り上げるのがベターでしょうか?
それは自分で設定することが一番です!
そう、例えば利益が30ドルになったらやめる、など自分の資金と相談してあらかじめ決めておきましょう。
そうしないとまだ儲かるかも、儲かるかも、、と思いひたすらかけ続けてしまうかもしれませんよね。
そうなっては本末転倒で気が付いた時には一切資金がなくなってしまうことも。。
10パーセント法で失敗しないためには「引き際ポイント」を自分で定めておくことが大事になります。
例としては」
- 損失額が「50$」になったら攻略法を中止
- 資金が「+20$」増えたところで終了
- あらかじめ1セットをプレイする回数を定めておく
などがアドバイスされていますよ。
皆さんも深入りだけはしないように気を付けてくださいね。
